5月15日から22日まで本門佛立宗イタリア教区へのご講有巡教が実施されます。
5月19日、フィレンツェの香風寺フィレンツェ別院で、ご講有による開教20周年記念法要を奉修いただきます。
福岡日雙御導師を中心に、ダニエレ良誓師、そして学徒のアントニアさんやマリアピアさんが精力的にご奉公を続け、現在はイタリア全域からお参りがあります。
着実に、ご弘通を積み重ねてこられた20年。イタリアからヨーロッパにも広がりつつあり、記念の法要となります。
今回のご講有巡教には日本から約40名のお参詣をいただきました。ご講有上人は6時過ぎに京都の本山宥清寺をお発ちになり、関西国際空港からアムステルダムを経由してイタリアへ向かわれました。
関東から約20名の参加者がドイツのミュンヘン経由でローマに入ります。
今回のご講有巡教ではフィレンツェの法要の前にサンマリノ共和国にお立ち寄りいただき、執政官(摂政・国家元首)との会談が予定されております。
今はドイツのミュンヘン。この空港でローマ行きのフライトに搭乗します。
羽田組は添乗員さんがいないので、私が搭乗口まで皆さんをお連れいたします。
無事に到着。ターミナルが遠いですー。
ローマは寒く、雨が降っているようです。ご講有のご滞在中、天候が回復しますようにー。
とにかく、今回のミッションは半分以上がツアーコンダクターのようなものですから、何よりも安全第一に、それぞれのご奉公が成就し、参加された皆さまの一生の思い出になるように、精一杯ご奉公させていただきます。
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