2026年8月26日水曜日

真の幸福は与えることから生まれる

 















スリランカは火曜日の午後21時を回りました。あと少しで大白蓮寺に到着します。


開導会の翌朝7時に出発するというアヌラーダプラまでのチャリティープログラム。スリランカ教講にとっても超過密スケジュールのはずですが、「どうせなら長松ご住職に私たちの支援活動を見ていただこう」という意見があり決定したそうです。


スリランカが国家として破産し、経済危機を迎えた時、日本から多くの支援を与えていただきました。スリランカHBSではお預かりした義援金を元に、医薬品や食料の入手が困難になった方々へ物資の配給を展開しました。


そして、経済活動が再開した後も、大白蓮寺では「ロータス・ライト」と題した独自のチャリティープログラムを計画し、サラセミア患者や貧しい地域の家族や子どもたちへの支援を続けるようにしました。


「ロータス・ライト」プロジェクト。昨日はアヌラーダプラから30キロほど離れた寒村で支援物資の配布、今日は2つの学校の生徒に勉強道具を届けました。


「これが同じスリランカだろうか」と思うほど大変な状況、厳しい生活です。とにかく、学校でも校長先生はじめ先生方やご両親も大変喜んでくださり、それぞれご供養はご両親方の手作りで大変恐縮し、感激しました。


支援物質の準備中、ランガがギターを弾いて歌い、盛り上げてくれました。音楽は素晴らしいです。子どもたちが心を開いてくれます。ランガ、日本にも欲しいです。


8才のリョウちゃんやシャナヤちゃんも一生懸命にお手伝いして、これがどれだけ大切な学びになっているか、感じるところがありました。


昨日の村の支援活動をコンダクトしたのは、地元の上座部のパンニャーサーラ師。自分は全く無欲で、ただひたすら苦しむ村人たちのことを思い、活動しています。南無妙法蓮華経の御題目も一緒にお唱えして私たちの活動をサポートしてくれています。


学校への活動はサラセミア病棟の部長先生だったキローシニ女史。先般マラリア研究所に異動になったのですが、こうして地域の支援活動にも取り組んでおられます。


スーパーエルニーニョ現象の影響でドライエリアの今年の乾季は大変厳しく、水も食糧の農作物も枯渇し、象たちも暴れて危険になっているとのこと。とにかく無関心ではなく、こうしてご縁をいただいて、小さなサポートでも届けることができたなら、ありがたいと思います。


True bliss does not come from wealth or possessions.


「真の幸福は、富や所有物から生まれるものではない。」


True bliss comes from giving—not from receiving.

Give your time. Give your money. Give your strength.

Live for others, and you will discover true bliss.


「真の幸福は、受け取ることではなく、与えることから生まれます。

自分の時間を、お金を、そして力を捧げなさい。

他者のために生きれば、あなたは真の幸福を見出すでしょう。」


片道5時間、本当にみんながんばりました。泊まりがけで21人、日帰りが3人、総勢24人の支援活動でした。


ありがとうございます。

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真の幸福は与えることから生まれる

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