ついに日曜日のご報告です。
8月23日、スリランカ大白蓮寺のご宝前において2026年度の佛立開導日扇聖人ご正当会(開導会)、あわせてディリーパ良潤師副住職任命式、大白蓮寺ゴール別院承認伝達式を奉修させていただきました。
すべてを無事に奉修させていただくことが出来ました。約50名ほど参詣を控えていただきましたが、だからこそちょうど満場のお参詣でありがたかったです。
今回、田中日示上人(清希師)が護持されていて、ご遷化後にお預かりした開白の七条袈裟を副住職となるディリーパ良潤師に贈呈させていただくこととしました。
本門佛立宗の歴史の中、田中日示上人の慈父・権大僧正田中日広上人は国際弘通の先駆者のお一人でした。戦後まもなく宗門を代表して世界仏教者会議に参加、インド、ネパールを巡回し、真の国際平和を確立するためには国際弘通が進展しなくてはならない、そのためにまず仏陀釈尊のおられたインドやネパール、南アジアへのご弘通を願っておられました。
田中妙子奥さま、長女の望さんから、素晴らしいお袈裟をお預かりしていたのですが、こちらをアジアのみならず、未来の国際弘通を担うに違いないディリーパ良潤師にお召しいただくことぼど、両上人がお喜びになることはないと考えました。
彼がこの七条を着けた立派な姿を見て、胸がいっぱいになりました。立派になって(涙)。
イミテーションやデコレーション、フィクション全盛の悪世にあって、正真正銘の国際弘通を引き続き推進してくれると確信しています。
忘れるな、有能有敵、無能無敵。何もしなければ何もない。何かしたら何かある。この時代だから、いいことよりもトラブルやアクシデント、妬みや恨みに遭うこと方が多い。やれば、だ。
怨嫉を恐れず、悪口、陰口、噂話など何ら恐れるに足らず、むしろ喜んで受け、憐れんで見よ。罪障は彼らにあり、果報は我らにあり。
法華経の「勧持品」に「唯願世尊、不以為慮(ただ願わくば世尊よ、思いを慮(おもんぱか)りたまうことなかれ」という仏弟子共通の誓願を忘れてはならない。仏祖に対し奉り「ご心配なさらないでください」とお誓い申し上げるのが私たち仏弟子であり、なかんずく佛立教務。
勧持品は次のような内容で結ばれる。
「世尊の遺言を果たすため、私たちは命を惜しみません」
「どんなに追い出されても何度でも法華経を説き続けます」
「世尊よ、どうぞ安心してください」
高祖日蓮聖人は、この法華経を、身体で、人生で、お読みになられた。全て経験し、体現された。
なんら、恐れるものはない。つまらない物事、Dharma slanderやKarmic obstaclesは当然の登場、出現、活動と心得て、ただ今日まさに作すべき正しきことを、熱心になせ。
邪智に諂曲、ないことをあるように言い、ないことをあるように言う。悪世の中は怨嫉に満ちているが、恐れることはない。彼らは消え失せる。跡形も残らない。
十二分に謙虚で、聡明で、慈悲深い良潤師だからこそ、次のステージの目標は、お折伏の出来る、お折伏の強い副ご住職でありますように。謙虚さもなく、慈悲もなく、思い込みが激しいだけの者には言わない。うぬぼれを折伏とは言わない。良潤だから言う。折伏に強くなること。それが本物の慈悲であることを心に染めること。
以上が清潤からの訓示だ。よろしくお願いします。南無妙法蓮華経
たくさんの、たくさんのお参詣、ありがとうございます。
久しぶりにアヌラーダとヤシー夫妻がお参りしてくれていました。今や数十万人の登録者がいるYouTuber、インフルエンサーです。一緒にインドまで行ったのは懐かしい思い出です。
ここから大白蓮寺は新しい出発をいたします。みんなでしっかり御本尊さまに向かい、習い損じることなく、御本意に叶うよう、御題目を唱え重ねて、信行ご奉公に精進しましょう。
南無妙法蓮華経
ありがとうございます。



















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