2011年1月17日月曜日

我が住む家の庭の朝かな

京都の小さな町屋・長松寺は、すっかり雪に閉ざされてしまいました。お看経をさせていただいていると、ようやく陽の光が窓に射してきて、いつも以上に風情があり、心が穏やかになり、真っ直ぐに、静かに、ご宝前に向かうことができました。

開導聖人が愛された美しい庭です。心ある人と共に見よ、と仰せでした。

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幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...