また、別のご奉公もあり、アナログ機器と格闘したり、水漏れで天井が切り刻まれたりと、今日はたくさんありました(汗)。
さて、ここに、佛立第15世講有日晨上人と長松清凉師(妙深寺先住松風院日爽上人)との対談テープが山のようにあります。これを、一本一本聴かせていただいているのですが、七諱の前の、昭和46年(1971年)から昭和51年(1976年)など、約40年前の対談です。
30代の長松清凉師、そのストレートな質問。その質問に真っ直ぐ応えられている日晨上人。本当に、丁々発止というか、真剣勝負の、胸襟を開いた、ちょっと考えられないような日晨上人のお慈悲というか、信頼というか、その対話に、ドキドキします。
宗門論、宗制論、宗制改正論、弘通運動論、住職論、教務道、正宗徒・宗徒、御講制度、信心観、佛立信心像、もう、語り尽くされて、ただただ、この時代の状況、問題と課題が、日晨上人のお口から、そのままのお声で、浮き彫りに伝えていただく。
青年教務・長松清凉師との、マンツーマンの、真剣なご指導だったのです(涙)。本当に、ぜいたくな時間をいただいていたのですね。有難いです。先住、泣けてきます。勉強します。
0 件のコメント:
コメントを投稿