2013年1月27日日曜日

お寺で会う、お寺で過ごす

昨日は数分の隙もなく、朝から夜中までご奉公の一日でした。鼻の頭におできが出来てしまって、かっこ悪い。ちょっとくたびれているのかもしれませんが、とっても充実した一日でした。

布教区総会ではお看経に引き続き、御法門。神奈川布教区の御導師方や局長方を前にした御法門は、とっても緊張しました。布教区総会も、指田御導師や参与の皆さまのご奉公のお陰で、平成25年度の弘通方針が承認され、本格的にご奉公がスタートします。有難いです。

終了後、走って第二本堂へ。隆代さんの尽七日忌とご納骨のご回向を勤めさせていただきました。早いものです。もう49日が過ぎたなんて。無事にご納骨させていただきました。これからも妙深寺や私たちのご奉公を見守っていただきたいと思います。

18時からは夜の住職御講。きっと今までで一番多いお参詣でした!とっても、とっても、うれしかったです。今年は12月まで、欠かさずお参詣ください。

19時からのボーズバーも、大盛況。あまりに大勢で、皆さんとお話できなかったと思います。でも、ご来店いただいて、貴重な出会いがいっぱいありました。ご縁、有難いです。

しかも、ボーズバーの、この狭い空間に、古い友人が集まってくれて。ちん、北川、佐藤。懐かしいし、今こうして会えるのがうれしい。しかも、お寺で。時間が足りないけど、やっぱり会わないと、話さないと。一般的に考えると、お寺で会う、お寺で過ごす、というのは不思議に感じるかもしれませんが、これがきっと大切です。ベースです。それだけで、違うものです。

今朝の正太からの電話も嬉しかった。何年も待っていたことが、ようやくさせていただけます。きついスケジュールのご奉公の一日、その次の日の朝の出来事。有難いことばかりで、ご信心、ご奉公の「功徳」を実感させていただきました。

開導聖人の御教句に。

「信心を ほんまにすると やめられぬ」

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