2013年11月11日月曜日

150名の交流会

センターが手狭なため、今日のお参詣は450名限定。ゴールやマータラなどの南部地域、アヌラーダプラやバンダラウェラなどの北部の遠隔地も代表参詣にしていただいたのこと。それでも日本からの65名も加わっていただいて、ホール目一杯のお参詣でした。

まさかプロジェクションマッピングまで作り上げているとは知りませんでした。高度な制作技術です。しかも、その映像の一つひとつに、今回の15周年で掲げたテーマが表現されていました。素晴らしい。

18時半からレセプションホールを借りて、日本からお参詣いただいた71名の方々と、スリランカのお役中さん約80名、インド人1名の交流会、スリランカの言葉で言うと「打ち上げ(笑)」をしましたー。

日本人とスリランカ人が半分半分でテーブルに座りました。言葉の壁を越えて、各テーブルが盛り上がっていました。

たった15年で、ここまでたどり着けたこと。山あり谷あり、言い表せない苦労もありましたが、本当に、凄まじく、有難いことです。わずか、15年だから。

福岡御導師の45回に及ぶスリランカへのご奉公。こうして見事に結実しました。本当に、ありがとうございます。

過去から現在、現在から未来へ。スリランカは、ほとんどが初代のご信者さんです。開教から15年。社会も激変し、人びとの心も変わってゆく中、次の世代にご信心を伝える時だと、みんなで確認した記念大法要でした。

このテーマの下、青年会のみんなの活躍は素晴らしかった。みんなに想いが伝わりました。HBSYは是非海外の青年会のエネルギーを、ブラジルやスリランカから日本に逆輸入すべきだと思います。英語名はグローバルネットワークなのだから。必ずご信心の本質的な部分が震えます。

別れを惜しみながら会場を後にしました。時間がないのです。深夜のフライトです。

このタフなスケジュールを終えて、闇の中を空港に向かっています。他でもない、スリランカまで来てくださった方々だから、さすが筋金入りの佛立信者ばかりです。このまま朝まで移動です。身体を横たえられるのは、明日の朝、10時過ぎになるはず。いつものこととはいえ、厳しいです。本当に、ありがとうございます。

撮影機材もたくさんあるけど、無事に出国できますようにー。

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