2013年11月20日水曜日

篠行子さん

次から次に補助エンジンを点火して、連日の教区御講を奉修させていただけたように思います。

なかなかお参詣が難しい平日の御講ですが、月曜日は27名、34名、18名、火曜日は22名、24名と、それぞれ予定を何とかやりくりして、お参詣いただいているのを感じます。本当に、有難いです。

補助エンジンとはいえ、今月も精一杯のお看経、精一杯の御法門。鍛え方が足りないのか、気合いが入り過ぎなのか、声が枯れましたー。

昨日の第一席目は、篠行子さんの御講でした。いつもニコニコされていて、まさに喜びが身体中から輝いて出ているような方です。お参詣の道すがら、隣に座った方をお教化される篠さん。今年88際になられたはずですが、70代にしか見えませんー。

階段を上がったところに、結婚式の写真が飾ってありました。あまりに素敵だったから、写真を撮らせていただきました。

若い頃、篠さんご夫妻は上大岡で中華料理店をされていたんです。小学校の低学年だったと思いますが、たた一度だけ、父が船釣りに連れていってくれたことがあります。その帰り道に寄ったのが、篠さんのお店でした。あの時は、何も分からなかったのですが。かけがえのない思い出です。

亀久雄お父さんもかっこいい。ほんと、すてきなお写真でした。

行子さんをはじめ、大切な方ばかりです。どうか、どうか、いつまでもお元気でいてくださいー。

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