真夜中から明け方まで、寝床から起き出して「ブラジルと仏教展」に関するお手紙を書いたり、資料を整理したりしているのですが、終わりません。
今日は麩屋町のお総講ですから京都に帰らなければなりません。午前中にはミュージアムに入って亀村くんと打ち合わせを予定しています。ご遺品も、資料も、大型のスーツケースに入れて、出来うる限り京都まで持って帰りたいと思います。
あっという間に朝。
時間が足りない。
先ほど本堂のご宝前に上がって、お天目さまのお給仕をさせていただいいて、また庫裡に戻らせていただきました。データを整理して出ます。
亀村くんから、ブラジル本門佛立宗・中央寺院・サンパウロ 日教寺の写真をいただきました。実は、亀村くんはブラジルで大変な人気で、みんなが彼の写真や映像を期待しているのです。Facebookでも日教寺の写真だけでも先にいただけないでしょうかというリクエストがあって、昨日送ってもらいました。
やはり、素晴らしいです。
素晴らしい写真。
というか、高知佛立寺の鈴木日樹御導師のお力添えをいただいて、このような素晴らしい外観となったことが、すごい。威容堂々。
私が11才でブラジルに来させていただいた時、日教寺のご住職は鈴木御導師でした。とてもお世話になりました。当時の日教寺は違う場所にありました。
あれから、本当に、長い年月が経ちました。
「ブラジルと仏教展」
しっかり作り込みたいと思います。
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