2014年4月25日金曜日

笑いの力で復興支援! 京都佛立ミュージアム 「ハチドリのひとしずく展」

「ハチドリのひとしずく展」で賑わう京都佛立ミュージアム。

 

今回の企画展は、どうしても、どうしても風化してしまう、風化している「東日本大震災 復興支援」のご奉公として、企画展の中の企画を順次ご用意して来館者を募っています。

 

本当に、企画の小野山師、スタッフやボランティアの方々の苦労は並々ならぬものですが、風化の波に抗してゆくためにはそれしかないと声を掛け合って、東北の被災地からお話しくださる方をお呼びしたり、バリエーションに富んだ物産展を開催くださっています。

 

そして、今日25日は、いち早く被災地での寄席を開催し、笑いの力による復興支援に尽力してきた《林家染弥》さんがお越しくださり、『笑いの力で復興支援!』と銘打って、来館を呼びかけさせていただきますー!

 

是非、どうか、この機会に、京都佛立ミュージアムまで、お越しくださいー。

 

【林家染弥独演会】

平成26425() 1400

京都佛立ミュージアム/Kyoto HBS Museum

 

※見学料無料/参加予約の必要はありません。どなたでもご参加ください。


さらに、今日は豪華3本立てのご奉公で、朝から「復興市」と3ヶ月ぶりとなる「ほんもんさんアート市」も開催されます。ぜひ、ご来館ください。


私も、これから向かいますー。


ゲスト:林家染弥氏

とってもワクドキ!(三重テレビ)出演

41回なにわ芸術祭新進落語家コンクール「新人奨励賞」受賞(2004)

平成25年度大阪文化祭賞「奨励賞」受賞(2013年)

8回繁昌亭大賞「奨励賞」受賞(2013)

 

1974年、三重県出身。1994年、四代目林家染丸のもとに入門。

染丸仕込みの本寸法の古典落語を研鑽するかたわら、早い時期からテレビ・ラジオのレギュラー番組を持ち、落語家として、またタレントとして頭角をあらわす。

年に一度の独演会では必ず古典の大ネタを手がけ続け、特に染丸ゆずりの女性の演じ方には定評がある。

近年は、六代目文枝に手ほどきを受けたことをきっかけに、創作落語にも意欲を燃やしている。一方で、独自の観察力で切り出すフリートークは楽屋内からも評判で、今や「楽屋あるあるネタ」は染弥の傑作である。

古典から創作まで、その持ちネタは多数多彩。

好きな言葉は「芸は人なり」。

今年9月には、上方林家一門の大名跡である、林家菊丸を三代目として115年ぶりに襲名することが決定している。

 

当日は、当ミュージアムにて復興市も同時開催しております。

 

【復興市】

425日(金)午前11時~午後4

 

被災地の特産品や復興応援グッズ!

買って応援!食べて応援!

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