今朝の京都新聞に「ハチドリのひとしずく展 2」を掲載していただきました。
ありがたいです。
「身近な原発 是非問う」
=利点と欠点 「両方知って」=
「原子力発電の是非を問いかける「ハチドリのひとしずく展2」が、京都市上京区御前通一条上ルの京都佛立ミュージアムで開かれている。原子力の利点と欠点を並記したパネルなどを通し、来場者にエネルギー問題への一考を促す。」
=タイトルは「山火事が起こり他の動物が鎮火を諦める中、ハチドリ1羽だけがわずかな水を運び続けた。」という南米の言い伝えにちなむ。たとえ1人になっても、震災や原発事故の教訓を伝える努力をする意思を込めた。2014年に続き2度目の開催。
会場には、電力会社が制作した精巧な原発と原子炉圧力容器の模型を置き、構造や仕組みを学べる。また、「資源」や「地域活性化」など8テーマについて利点と欠点を記した。
同ミュージアムの松本現薫さん(39)は「京都の近くでm高浜原発が再稼動した。遠い場所の話を思わず、両方の情報に触れてほしい」と呼びかける。
午前10時半と午後1時からは映画「日本と原発 4年後」を上映する。入場無料。映画は1人500円。月曜休館(21日は開館し翌日休館)。27日まで。=
また、今朝は笑福亭晃瓶さんのほっかほかラジオに現薫師が電話で出演して、展示紹介と5日の上映会と講演会の告知をしてくれました。
重ねて、ありがたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿