2016年4月2日土曜日

平成5年4月3日 桜の下で起こった妙深寺の奇跡



平成5年4月3日。

満開の桜の中で起こった、私の父、妙深寺の先代ご住職の事故。

今日、23年前のあの日と同じように、満開の桜が咲いていたので、当時を振り返って、映像にしてみました。

普通で考えたら、お寺の中でそんな事故が起こるなんて、どう考えてもおかしいですよね。

でも、当時のいろいろな状況、そして天下一品のバカ息子を佛立教務にするために、起こるべくして起きた、起きなければならなかった事故だったのです。

当時は分かりませんでしたが、あとでそれ以外は無いと確信することになりました。

「頭蓋骨骨折、脳挫傷、頭蓋底骨折、硬膜下血腫、右肋骨骨折、外傷性気胸」からの、奇跡の回復。

まさに、現証の御利益です。

妙深寺の先代ご住職が、命がけで生きた仏教を教えてくれた出来事、『佛立魂』として、永遠に語り継いでゆきたいと思います。

「我諸の衆生を見れば苦海に没在せり。故に為に身を現ぜずして、其れをして渇仰を生ぜしむ。其の心恋慕するに因って乃ち出でて為に法を説く。神通力是の如し。」妙法蓮華経 如来寿量品第十六

「佛立魂」~脳挫傷からの奇跡の回復~
http://goo.gl/OnJrdt

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