2016年4月18日月曜日

ネパールへ向かいます

熊本大地震で、申し訳なく思い、悩みましたが、宗門から支援金をお預かりしてきた責任もあり、約10000人が亡くなられたネパール大地震の1周忌、大きな区切りとなるご奉公に向かいます。

今回、ブラジルから来日中のコレイア御導師にネパールまで同行いただきます。

大変なお気持ちをいただいて、コレイア御導師に一周忌や、犠牲者の方々、旭くんの追悼碑、旭題目碑の開眼法要、HBSハウスの地鎮式やオープニングセレモニーを奉修いただきます。

光薫寺の信翠師たちが熊本まで支援物資を運んでくださっていると聞き、また秋山現信師も出発を準備くださっているとのこと。

本当にありがたいです。

私たちも、しっかりネパールでのご奉公をさせていただき、帰国してから私たちに出来ることを、ご指示いただきます。

小原旭くんの遺骨とともに、行ってきます。

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ネパール弘通の進展を感じて

完膚なきまでの濃縮ご奉公。アップする時間と体力が残されていません。 今回ほどご弘通の進展を感じたことはありません。10軒以上お助行に廻り、それぞれの家庭がご宝前を大切に、日々の口唱に励み、古くからの謗法のしきたりを一つずつ清めています。 さらに、全ての家族がお布施とご供養を用意し...