ネパール大地震の一周忌慰霊法要、小原旭くんの納骨式、地鎮式、記念植樹、サムンドゥラデヴィの学校でのお看経、様々なスケジュールの変更がありましたが、コレイア御導師を先頭に身体を動かし、出来る限りのご奉公をさせていただきました、
ビカスの家に御本尊を奉安し、ご供養をいただき、そのまま泊まりました。
一生懸命に護持させていただこうとする、お母さんと、21才のビカスのお嫁さんがありがたかった。
ヒンドゥー文化、村の生活や信仰の中で、正しく護持しようと、たくさん質問してくれました。
ビカスの家に泊まるのは二度目になりました(汗)。
土間の家の中、みんなで服のままで寝ました。
何もかもが、ありがたかった。
精一杯のおもてなしに感動しました。
ビカスが丁寧に蚊帳をかけてくれたのですが、穴が空いていました(笑)。
ビカス、本当にありがとう(涙)。
ギャヌが得度したいと申し出で、カトマンズまで来てくれたお母さんや奥さんと会いました。
コレイア師と私から、数ヶ月間しっかりとご奉公を続けなさい、その姿を見て考えますと伝えました。
法要の前、ギャヌは意を決して自分から髪もヒゲも落としたいと言い、裏から出てきたら頭が新発意みたいにツルツルになっていました。
154名の参列をいただいて、無事に法要が勤まりました。
旭の言上をされていたコレイア師が言葉に詰まり、涙ながらに言上くださったこと、忘れられません。
予定は変更ばかりですが、今夜、夜遅く、カトマンズまで戻ってきました。
明日、夜のフライトまで、目一杯ご奉公されていただきます。
メールなど、100通近くいただいておりますが、お返事がすぐ出来ず、申し訳御座いませんでした。
いつも、本当に、ありがとうございます。
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