2009年6月23日火曜日

イタリアからの手紙

 うう、う(涙)、う(涙)、うううう(涙)。ありがたい。
 なんと、有難いか。誕生寺のご奉公に引き続き、もう(涙)、止まらんわ。
 イタリアからの手紙、本当に、涙が出るほど、うれしかった。ダニエレ・良誓師からの手紙は、本当に、イタリアの方々が喜んでご奉公しているということが書かれてあった。福岡御導師が行かれた中で、みんなで和気藹々の御講が勤められたこと。そして、日頃から、学徒になられたミルト(りょうせん師)をはじめ、ティッツィアーノやエンリーカ、アントニアやレンツォ、サンドラ等々、本当に異体同心でご奉公されていると教えてくださっていた。
 特に、伸子ちゃん(涙)。伸子ちゃんが、どれほどイタリアのご奉公で大切な役割を果たしているか、良誓師がメールに書いておられた。イタリアの文化を理解し、イタリア人を理解してご奉公してくれる伸子ちゃんが、本当に大切な役割を果たしてくれていますって。
 もう、本当に、ありがたい。伸子ちゃんからもメールをいただき、彼女は、一つ一つの言葉を、丁寧に、丁寧につづっておられて、イタリアでご信心に出会えたこと、イタリアのご信者の皆さんが、どれほど一生懸命にご奉公されているかということ、謙虚に、そして温かく、ご奉公に前向きに向き合ってくださっていることを、ひしひしと、メールから感じさせていただいた。もう、拝見していて、胸がグッと、グッと、締め付けられるように、感激した。
 今日は、佛立研究所のご奉公もあったのだが、この伸子ちゃんのメールを読み返していて、胸がいっぱい。あぁ、こうして、ご奉公されている方々がいる、こんなにも素敵に…、あぁ、ありがたい、と思って、一人嬉しくなっていた。
 あぁ、ありがたい。世界中どこでも、こうありたい。

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