この夏、若い人たちを連れて、久しぶりに葉山に行きました。そこには、もう20年も前になる大学時代の思い出がたくさんあります。
大学では全日本ジェットスキー学生連盟の会長としても頑張りました。まだ、プロになる前のことだったと思います。
いろいろなことをしましたが、映画「彼女が水着にきがえたら」への出演やサポートは忘れられない思い出の一つでした。なにせ、葉山から油壺、翌日は浦安や舞浜へ寝ないで船を運んだり、夜中の海でジェットスキーのスタントをしたり、伊武雅刀さんを乗せたり(笑)、現場に遅れて助監督に怒鳴られたり(汗)、記憶が蘇ります。
とにかく、その映画でデビューした新人俳優が織田裕二さんでした。
油壺での天気待ち。近所の民宿に役者さんも私たちも缶詰めになりました。窮屈な部屋でしたが、竹内力さんや若手の方々に楽しい話をしていただいて退屈する暇もなかったのを覚えています。
織田裕二さんはずっと釣りをしていました。彼とは同世代ですが、やはり不思議な、独特の雰囲気を持っていて、面白かった。結婚と聞いて、20年以上前の記憶が蘇りました(笑)。
おめでとうございます。
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