昨日は夏期参詣の月始総講から感動の寺ヨガ、律子先生と一緒に天ざるをいただいて(笑)、そのまま局長室会議、そして大切な面談を終えて新横浜駅へ。
新幹線に飛び乗って長野までたどり着き、少し遅くなりましたが、翌日にご唱導いただく浜田日重御導師ご夫妻とのご供養に同席させていただきました。
ありがとうございました。
本日、晴天の下、無事に本晨寺の開導会を奉修いただきました。
節目、節目のご奉公です。
7月12日、本山宥清寺のご宝前に於いて、長野本晨寺の住職辞令をご講有より拝受いたしました。
本晨寺の井上御導師ご夫妻や局長さま、ご信者さま、妙深寺長野別院からも堤深恭師やご信者さまのお参詣をいただき、皆さまに見守られる中、それはあまりにも重たい辞令となりました。
いろいろなことがありますが、御法さまが常にご照覧くださっていることを忘れず、決してブレず、ご信者の皆さまと共に、ゆっくりと時間をかけてご奉公の体制を整えてゆければと思っています。
開導聖人の御教歌に。
「辛抱せよ まことはつひにあらはれん しれずにしまふ 悪はなき世に」
日聞上人のお言葉に。
「置いて見よ」
手にしている時には分からない、置いて、見てみないと、分からないことがある。
「置いて、見よ」
いろいろな物事を、「置いてから、見てごらんなさい」と教えてくださっているのですね。
うん、そういうこと、あります。
まだまだ、分からない。
分かってはもらえない。
それでもいいじゃないですか。
とにかく、与えられたご奉公を、精一杯させていただくだけです。
与えられた使命を、生き切るように。
泣きながらでもいいことをせよ。
辛抱せよ。
辛抱とは、辛いを、抱えること。
満身創痍、肩パンパン(笑)。
でも、だから気持ちいい。
窮屈なのが一番よくない。
上手にストレッチするように、負荷をかけて伸ばすんだ、心をね、そうしてると魂まで伸びてゆくよ。
「『楽しい』と『楽』は違うよ。『楽しい』と『楽』は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら、楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず、人生は楽しく。」甲本ヒロト兄
「僕、一人は好きだよ。寂しいのはイヤだけど。一人は寂しくないもん。寂しいっていうのは、人と人との関係の中で起きることだから。一人ぼっちってよく言うけど、一人っていうのはちっとも寂しいことじゃないんだ」
――そういう場所がなかったら?
「一人でいるんじゃない?(笑)一人が嫌だからって、好きでもない人と無理矢理あったりはしないってことだよ」甲本ヒロト兄
「一人でいるんじゃない?(笑)一人が嫌だからって、好きでもない人と無理矢理あったりはしないってことだよ」甲本ヒロト兄
絶対に、いつも誰かが見守ってくれていて、三食昼寝付き、呼べば誰かが飛んで来てくれる場所、若くて、美しくて、優しい女性が。
そこは、病院だ(笑)。
病院なんて、誰だって行きたくない。
楽せず生きよう。
楽しく生きよう。
与えられた自分を生き切ることが第一。
だから満たされて生きる、生きれる。
明日は京都に出現しますー。
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