次男坊を連れて、京都に帰ってきました。
8月15日の夜、彼も長松寺のお総講にお参詣して、お参詣の皆さまにご挨拶することが出来ました。
父が亡くなった後、長松家の男が自分一人となり、心細く思っていました。
どうして、長松寺をお護りしてゆけばいいのか、大きな責任と、自分自身と、考えても先が見えませんでした。
必死でご奉公させていただいてきて、気づけば先住のご遷化から15年が経ちました。
いま、将来はどうなるか分からないですが、長男と、次男がいてくれて、本当に有難く、感慨深く思っています。
長松家の男子として、何とか佛立魂を受け継ぐ器になって欲しいです。
次男は、京都限定、蛸薬師焼きというたこ焼きを食べて、大満足していました(笑)。
さらに、なんとこのタイミングで、大学時代の友人が、妹さんと、娘さんを連れて、長松寺にお参りしてくれましたー。
本山での修行時代を、思い出しました。
懐かしかったですー。
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