昨夜も、真夜中までスリランカで開催される国際仏教徒映画祭の短編ドキュメンタリー部門に出品する作品を作っていました。
真夜中、四条木屋町から先斗町あたりを、改良服でウロウロしていたのは私たちです(汗)。
シナリオを書き、編集も進めていたのですが、全く満足できず、書き直し(涙)。
時間も、素材も、予算もないため、しっかりと顔出しをして、丁寧に説明をするカタチとしました。
それしかないと判断。
ちょうど別のロケで京都に来ていた北九州のスピルバーグ・ひろし君にもお手伝いいただき(実際はカメアシとして活躍)、亀村ディレクター、現薫師、清翔師で走り回りました。
今朝5時につないだ映像が完成し、これからインサート映像や翻訳を入れてゆきます。
100%の満足とまでは行きませんが、現状の目一杯、精一杯ということで、継続して作業を続けることにしました。
在スリランカ日本大使館の方からもご連絡をいただき、せっかくお声をかけていただいたチャンスを無駄にせず、日本のため、世界の平和のため、ご弘通のために、この機会を活かしたいと思っています。
ひろし君にお願いして、樹木希林さまが主演されているハンセン病の方を取り上げた映画『あん』も、長編映画部門に出品させていただけるようになりました。
こちらは日仏合作映画で、カンヌ国際映画祭と日程が近いため、バタバタしておりましたが、数日前にフランス側から許可をいただき、フィルムがスリランカの開催者側に渡りました。
昨日、ミュージアムの中をドローンが試験飛行。
僕も操縦させてもらいましたが、圧倒的なテクノロジーの進化を感じました。
安全性を高める機能が満載されていて、ヘタな操縦でも落ちない、ぶつからない、ボタン一つ押せば離陸した地点に戻ってくるそうです。
今後、顔を認識させておくと、上空数メートル上を自動でついてくるドローンも発売される予定とか。
日進月歩なんですねー。
僕たちのロケではなく、ひろし君のお仕事で使うドローンとのことですが、勉強になりました。
今日も目一杯がんばります。
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