2016年5月29日日曜日

久遠に佛立講あり

ゲホゲホと鳴っていた胸の音、苦しく重い咳も、温度と湿度の高いスリランカで不思議によくなりました。

無事に、長野別院の三祖会を奉修させていただきました。

仏教史に参加している自覚。

「久遠に佛立講あり」

本門佛立宗が担う役割は想像を超えて大きなものだと確信します。

三祖会では、三祖聖人のご鴻恩の巨大さ、三祖一轍の教えの尊さを噛み締めると同時に、何度も繰り返されてきた衰退や習い損じの悪弊に自身を省みるのです。

「三国伝灯」と呼ばれる仏教史。

仏教の根本分裂、長老たちとヴァッジ人、上座部、大衆部、小乗と大乗、顕教と密教。

内外、大小、実権、本迹、種脱の相対、そして絶対妙に至って極まる信と不信。

ここで打ち止め、というほどの尊さを噛み締めて、ご奉公させていただかなければ。

目の覚めるほどの現証の御利益に溢れています。

NHKカルチャーセンターさまのチラシの影響なのか、大変なアクセス数になっていて、驚きました。

大丈夫でしょうか、独り言のようなブログなのだけど。

夕方、妙深寺まで戻り、あかりちゃんの可愛い姿が境内に見え、整備してくださった庭や飛び石を拝見し、庫裡の前に実る枇杷を撮りました。

今日も、ありがたい一日でした。

0 件のコメント:

今般の皇室典範改正案について

  明治維新は、単なる政治革命ではなかった。日本の宗教秩序を破壊し、国家神道を軸に天皇制国家を再編する宗教革命であった。この点については拙著『仏教徒 坂本龍馬』に詳述した。 現在進められている皇室典範改正案を見ると、維新後に生まれた明治国家の亡霊が再び立ち上がってきたように感じる...