2016年7月21日木曜日

カメラマン=住職

雨の横浜。

しっかり降っています。

夏期参詣らしく、雨ニモマケズ、夏ノ暑サニモマケヌー。

さらに頑張って朝参詣に励みましょうー。

昨日は修学塾の講師としてご奉公させていただきました。

激論の弘通学となりました。

修学塾の前、妙深寺のお教務さんを無理やり撮影しました。

もはや机の上で頭でっかちな話をしているのではなく、近代文明がひっくり返る巨大な分岐点が迫る中で、もっと佛立らしく前に出るしかないと思います。

オチオチしていられません。

ソフトバンクのアーム買収を見ても、さらに人類が新しい局面に入ってゆくことは疑いありません。

ロボット革命、IoT(Internet of Things=モノのインターネット)が現実となってゆけば、社会も人びとの暮らしも大きく変わってゆくでしょう。

でも、思います。

だからこそ、人間の時代、人間力の時代。

心に柱を持っている者、オンリーワンの生き方をしている人、人のために生きる人間らしい人間の時代。

お御簾の奥に隠れている場合でも、ひな壇の上に座っている場合でもなく、もっと前に出て、もっと目を見て語り、大切なことを大切だと伝えてゆく必要があると思うのです。

そんな僕の気持ちを受け止めて、みんなが頑張ってくれました。

お教務さんの数だけヒーローがいます。

カメラマン=住職。

何でもします!

ご弘通のためならば。

さらに頑張りますー。

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