いよいよ始まりました、増沢高先生による特別講義『子育て×仏教』。
一つ、また夢が叶ったように思います。
児童虐待の恐るべき事件を見聞きしながら、このまま傍観者のような位置にいていいのか。
『カー、たすけて』
この文章を書いて以来、佛立教務として、佛立寺院として、教養会活動を進める者として、この巨大な闇について学ばせていただきたいと思ってきました。
増沢先生とお会いして以来、もう傍観者ではないと思ってご奉公させていただくようになりました。
本日、全国から有志の方々が参加くださり、児童虐待の実態と対処法、本門佛立宗の寺院に備わる可能性について聴講してくださっています。
必ずや、ご信心の尊さ、佛立寺院の有難さ、教養会の存在意義を改めて確か合う機会となり、各寺院のご弘通の発展に結びついてゆくと信じています。
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