特別講義『子育て×仏教』
[日時] 7月16日(土)14時開始
[主催・場所] 京都佛立ミュージアム
[講師] 増沢 高 先生 (臨床心理士、子どもの虹情報センター研修部長 )
[プロフィール]
子どもの虹情報研修センター研修部長。臨床心理士。千葉大学大学院教育学研究科教育心理修士課程修了。情緒障害児短期治療施設「横浜いずみ学園」副園長を経て、平成14年より子どもの虹情報研修センター(日本虐待・思春期問題情報研修センター)に勤務。明治大学文学部兼任講師、明治大学大学院文学研究科兼任講師、椙山女学園大学大学院人間関係学研究科非常勤講師。
[テーマ] 児童虐待の実態と対処法、本門佛立宗の寺院に備わる可能性について
[内容]
近年、日本では年間6万件の虐待相談があり、年間約100人の子どもたちが虐待で命を落としているといいます。そんな児童虐待の現場に身を置き、活動をされている増沢先生。一昨年、ご信心と出会われ「子育ての環境としてお寺の可能性に驚いた」とおっしゃっています。今回特別講義では、児童虐待の実態と対処法などを学ばせていただき、子育てとご信心・お寺の可能性についてお話を伺います。
講義後には、質疑応答、参加者による情報交換なども予定しています。教養会の活性化、子育て世代のご信者にご信心をお伝えする手がかりをみなさんと一緒に見つけていきたいと思います。
本門佛立宗の教講、教養会の担当者には必見の講義です。みなさまのご参加をお待ちしています。参加希望の方は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
[お問い合わせ先]
京都佛立ミュージアム
TEL 075-288-3344
museum@honmon-butsuryushu.or.jp
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