京都から新幹線のひかりに乗って三島駅へ。
三島駅から富士山をグルッと回りながら河口湖まで来ました。
河口湖オルゴールの森美術館のオーナー・平林さまよりお誘いいただいて、幻想的な富士山の姿 “ときめきの富士”を写真に収めている写真家・ロッキー田中さんの会「月の宴」に寄せていただきました。
素晴らしい写真の数々に圧倒されましたー。
北斎の描いた絵と同じ雲ー。
あり得ない瞬間、その一瞬の表情を写真に収めてゆくなんて、技術だけでは不可能のように思いました。
平林さまをはじめ、いつもながら富士山を世界遺産にした立役者の方々の情熱に感服します。
ずっと雲に隠れていた富士山。
見事に顔を出してくれました。
夕焼けの雲に重なるピンク色のお月さまも。
本当に「月の宴」になってしまうところが有難いです。
少し先に失礼して、これから横浜に戻りますー。
先週と同じくらいの大渋滞(涙)。
ありがたい(涙)。
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