昨日、猛暑の中、何とか撮影を終えることが出来ました。
ボランティア、スタッフの皆さま、普通ならば役割がはっきり分かれている、制作、技術、美術、衣装、メイク、演者さん、ぜんぶ一緒にご奉公くださいました。
制作会社ではないのに、冷たいおしぼりをご用意いただいていたり、お水やお茶をご用意いただいていたり、いつもながら本当に配慮の行き届いたご奉公をしてくださいました。
いろいろなシーンがありましたが、それぞれに工夫して撮影しました。
変な小芝居を入れても仕方ない。
嘘偽り無い真実性、ドキュメントの味を大切にしたい。
顔を映さず、アングルや陰影、焦点にこだわり、質感や空気感を出して、開導聖人の時代を表現しようとしています。
どなたにもお渡しできる、開導聖人の、本門佛立宗の、ドキュメンタリーになりますように。
本当に、どなたさまも、ご奉公いただいた皆さま、ありがとうございましたー。
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