昔、若かりし頃の日歓上人と日聲上人が「貧民窟」と呼ばれた場所でご奉公なさっていた姿勢が一つの指針です。
佛立は、スマートな、貴族的な、宮廷型のご奉公にフォーカスするのではなく、泥くさい歴史から学ばなければいけないと思います。
ドロドロしなければ。
昨日御本尊をご奉安した97才のお父さんと、介護している娘さん、その子の家は、本当に貧しくて目のやり場に困るほどでしたが、出していただいたご供養は本当に美味しかったです。
今日、ギャヌが一生懸命に南無妙法蓮華経の御題目を教えている姿がキラキラしていました。
フライトが遅れまくっていて、バンコクでのトランジットが危うくなってきましたぞ。
帰国できなかったらNHKどうしよー(涙)。
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