インドにいる有馬清朋師からレポートが来ました。
着実に頑張ってくれています。
スリランカからダスン君も合流して、現在は2人で親会場を守って、ご奉公してくれています。
読んでいただくと分かりますが、まだまだ、皆さまのサポートが必要です(涙)。
大きな組織ではありませんが、妙深寺や、私のご奉公を信じていただいて、ご有志や寄付など、お力添えをいただければ有難いです。
決して、一円も無駄にはいたしません。
帰国後、一通の手紙をお預かりし、感激しました。封筒の中に、海外のご奉公に賛同していただいた方からのご有志が入っていました。
また、今日は、それこそ感動のご有志のご報告をいただきました。
ありがたいです(涙)。
命のあるかぎり、みんなで精一杯のご奉公を続けてゆきたいと思います。
明日、お総講で言上させていただきます。
6月末、スリランカからハシャーン、ネパールからアシェスが教務見習いとして妙深寺に入寺する予定です。
現証の御利益をいただいて、とことん、頑張ります。
「ご住職、良潤師、皆様。
ありがとうございます。
先日のご奉安に続き、今週の土日で彼のお住まいのあるMuzaffarpurムザファルプルへ、重ねてご奉安のため行かせていただきます。
御本尊拝受願いや英語版妙講一座のコピー、ヒンディー文字の無始已来・南無久遠のプリントなどをお持ちいたします。彼によると元々法華経の信仰をしていて、今はどこにも所属していないという人がビハール州各地やネパールにも相当数(数千人)おられるとのことで、良潤師にお出ましいただきつつご奉公を進めてまいりたいと思います。
村での学校については、ラージギルの高校(?)で一昨年まで校長先生をされてたという方がバライニ村にお住まいで、また前村長さんもヒンディー語で英語を教えられる人を探していると話すと「私が教えましょうか?」という反応がありましたので、境内地の整備、教室の準備をソフトとハードの両面で進めつつ、どういった形で教育プログラムが可能か、探っていきたいと思います。
またネパール親会場に宿泊し、ペンダント御本尊での入信をされたアイセン君が4月の上旬にインドに入り、インド親会場にも数日宿泊させていただきたいとのことで、連絡がありました。
ダスン・アンジュラ君のおかげで、インド親会場の境内地整備も着々と進んでおります。大変ありがたく思っております。
これは買い出しから戻ったときの写真です。合計30キロくらいでしょうか?
また、境内地で菩提樹が育っています。
さくらは、以前もご報告があったと思いますが、博さんが連れて来てくださった子犬です。よく逃げ出して、他の村のご家族にも世話になっているようですが、親会場で飼わせていただいています。村にいた普通の野良犬です。2ヶ月前は生後1ヶ月半くらいのもっとかわいい子犬でしたが、体格も良くなり、乳離れもしたようです。
御宝前は、室内にお移りいただきましたが、まだまだご荘厳が行き届いておらず、申し訳なく思っております。今日、お道具を広げ、お蝋燭立てを大きなものにお替えし、田中日廣上人の印度佛立寺建立のご祈願の木札も、一旦お出しさせていただきました。今後、まずは現地の敷物を探したいと思っております。
こちらは、日中はもう35度近くまで上がっています。日本の寒いのとくらべるとありがたいようですが、日中はすでに結構厳しく、午後5時の夕看経は汗だくになります。さすが、ダスン君からは余裕を感じます。明日ひとまず扇風機を買いに行く予定にしております。エアコンも一台つけさせていただきたく思っておりますが、ネットでみると5万~7万弱するようです。冷蔵庫を買った電気屋で、ひとまず値段を調べようと思っております…。
夜は20度くらいで過ごしやすいです。4月、5月の気候がどんなものか、今からドキドキしております。雨季も大変そうですが…。
さくらですが、まあ村の環境は素敵すぎますから…そして、さくら自身が賢いのかもしれません。結構板とか置いて防ごうとしたのですが、ちょっとした隙間や段差を必死に見つけて、逃げ出してました。先日、完全防備が完成し、なんとか治まりました。」
インド、ネパール、スリランカが、確実に連動してご奉公出来るようになってきました。
ネパールで一緒にランタンを登ったロシア人のアイセンが、すでにインドのガヤに向かい、清朋と連絡を取ってラージギルの親会場に逗留するとのこと。
うれしいなー。
アイセンはもう無始已来も言上できるようになっているし。
小さな妙深寺には限りがあります(涙)。
皆さま、まだまだ全生命をかけて前に進んでゆきますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
三菱東京UFJ銀行 新横浜支店(店番 215)
普通預金 口座番号 0272810
口座名義 HBS NETWORK / 宗教法人 妙深寺 代表役員 長松 清潤(どちらでも可)
よろしくお願いいたします-(涙)。
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