2018年10月22日月曜日

初めて文字を書く儀式




















最終日の午前中、カルパ君の長男に対するスリランカ伝統の儀式を奉修させていただきました。


カルパ君の結婚式には日本から駆けつけて参列させていただきました。


それほどカルパ君はスリランカHBSにとって大切な人物です。


奥さんのチャラニさんとは結婚式で初めて会いましたが、カルパ君と一緒にしっかりとお参りしてくれています。


この伝統行事は「アクル・キヤウィーマ」というそうで、わが子に初めてシンハラ語や英語の文字を書かせる儀式というものです。


ご宝前に、厳かに供えられたお勉強道具がとっても愛らしく感じました。


フライトの時間がギリギリだったので、私はお看経だけ勤めさせていただいて、着替えさせていただきました。


出発前に本堂へ行くと、まさにその儀式の最中でした。


良潤師がニケシュ君の横に座り、慣れるまでゆっくりと遊んで、対話をしながらシンハラ語の一文字、英語のアルファベットを書かせてゆくのですね。


とっても微笑ましい、ありがたい儀式でした。


それにしても、この子の名前は「ヘワ・クムバルゴダ・カンカナンゲ・ニケシュ・ケシャウ・ダムサック」というので、書くのはきっと大変ですー(笑)。


急いで空港に行き、無事に搭乗してバンコクまで到着いたしました。


このまま3時間待って、23日の早朝帰国する予定です。


ありがとうございます。

0 件のコメント:

今般の皇室典範改正案について

  明治維新は、単なる政治革命ではなかった。日本の宗教秩序を破壊し、国家神道を軸に天皇制国家を再編する宗教革命であった。この点については拙著『仏教徒 坂本龍馬』に詳述した。 現在進められている皇室典範改正案を見ると、維新後に生まれた明治国家の亡霊が再び立ち上がってきたように感じる...