ネパールに出張している清水清康師と小泉ひろしさん、航平くんは、歴史的とも言える素晴らしいご奉公を終えて、カトマンズまで戻ってきました。
お教化は実に34戸の成就、たくさんの方が御法さまとご縁を結び、実際に御本尊を拝受し、ご信心の決意を固められたということです。
また、清康師や小泉さん、航平くんと触れ合った清天師や他のメンバーが大いに奮起し、失いかけていたご弘通の情熱を取り戻し、それぞれが実際にお教化に踏み出したことも尊い成果でした。
これからのネパールでのご弘通を思うと、今回は間違いなく歴史的な、ターニングポイントとなるご奉公であったと思います。
サムンドゥラデヴィの学校でも交流会やご回向をしていただき、旭もどれだけ喜んでくれているか分かりません。
最終日の夜も清天師が友達をお教化したいということで、特別な会合を持ったそうです。清天師が熱くご信心の有難さを伝え、みんなで話し合う中でお教化になったとのことです。
もちろん、一朝一夕にご信心できるわけではありませんが、法華経本門の教え、一念信解 初随喜のご信心、ご奉公とは、本来こういう勢いがあるはずです。理屈っぽいところにはありません。
みんなが現証の御利益を感得し、本物の佛立信者となれるようにこれからもご奉公させていただきましょう。
素晴らしいご奉公のレポートです。写真は多すぎて選べません(涙)。
ありがとうございます。