ついに、山を越えました。
昨日、京都佛立ミュージアムの10周年記念イベントを開催させていただき、本当に、無事に、盛大に、終わることが出来ました。本当に、本当に、ありがたいです。ありがとうございます。
10周年を記念する御礼動画、ご覧いただければと思います。お祝いに華を添えてくれたのは京都最古の花街である上七軒の舞妓さん、芸妓さん。小野山淳鷲師の幼い頃からのご近所づきあいから、お声をかけ、駆けつけてくださいてました。本当に、ありがたいです。
篠笛、能管、和太鼓奏者、立石雷さんの演奏、お話、素晴らしかったです。繊細な篠笛の音色から、優しい声色の解説、そして鳥肌の立つような和太鼓。本当に、身体も、心も、震えました。
そして、塩澤文男先生との対談。簡単に「仏縁」と言いますが、それはそれは深い、あまりにも妙不可思議なご縁が重なって、今日、こうして、ここにいることに感謝いたしました。
本当みたいなウソがまかり通る世の中で、ウソのような本当の話をたくさんお聞き出来たこと。大歓喜、大感謝でした。ありがとうございます。
どうか、今後とも、京都佛立ミュージアムをよろしくお願い申し上げます。
これまで一緒にご奉公してきてくれた全てのスタッフ、ボランティア、メンバーに、心の奥底から大感謝です。
ゼロから、あり得ないほど大変な壁を、一緒にみんなで乗り越えて、ここまで来ることが出来ました。
なんか、これからの10年を思ったら、ちょっと想像もつかなすぎて、また気が遠くなるけれど、生き生きとした本来の仏教をお伝えするために、これからもバトンをつなぎ、受け継ぎながら、ご奉公させていただきたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
ありがとうございます。
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