今日は、ウクライナの方々に妙深寺らしいおもてなし。
昨夜、ウクライナの方々が宿泊所である妙深寺に戻ってこられたのは22時。様々な支援団体との会合やご挨拶があり、その時間から夕食。大変なハードスケジュールでした。
滞在中、朝一番から真夜中まで、清和会が丹精込めたご供養を準備してくれており、昨夜もみんなの帰りを待ってくれていました。本当に、ありがたいです。
23時、LINEがあり、ウクライナの皆さまが「海に行きたい」と言っておられる、特に子どもたちがとっても楽しみにしていて、水着も持ってきていると連絡がありました。
ここ一番、妙深寺らしいプレゼントをしよう、ということで、長野県飯田市へ戻る前、海の仲間にお願いをして、願いを叶えようということになりました。
葉山の沼田社長に電話をして、事情を説明。快く受け止めてくれて、最幸のおもてなしをしてくれました。
苦しくて、悲しくて、寂しい思い出を、ウクライナに帰っても、せめて一生忘れられない、最幸の思い出を作って、上塗りしたい。
僕は行けなかったけれど、沼田社長、やってくれました(涙)!
ウクライナの皆さんに、海で遊び、食事をし、清潔なシャワーを浴びてもらうだけではなくて、やっぱりジェットスキーを出して、体験、バナナボートまで引いてくれて、最幸の思い出を作ってくれました。
葉山大浜、最幸です。ありがとうー。
ウクライナの皆さん、本当に感極まって、心を開いてくださって、同行してくれた清顕師、清朋師、清行師と貴重な心の交流、心通い、大切な時間を過ごすことができたようです。
妙深寺でも、信仰師やイ・サンジュンさんが飯田市から来た方々との心の交流を重ね、あたたかいご奉公を重ねてくださいました。
本当に、猛烈、強烈に、ありがたいです。今回来てくださったみなさまが、それを証明してくれると思います。
仲間がいてくれて、本当によかった。法縁、法友、信友、そして海の仲間。ありがとうございます。
やはり、ここがスタートですね。また夕方のお看経が夜のお看経になってしまいましたが、庫裡のご宝前へ向かいながら、涙が出てきました。
無事に、長野へ着いたと連絡もありました。本当に、ありがとうございます。ありがとうございます。
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