おはようございます。昨日、久しぶりに京都まで帰ってこれました。
6月末、正直に言えばこれから始まるスケジュールに気が遠くなる思いをしていました。
東北、横浜、京都、フェリーで九州、福岡から熊本、熊本から宮崎、そして羽田。さらにイタリア、そして帰国、大切な方のご回向、住職御講が二席、そこから北海道、苫小牧、夕張、帯広、釧路、横浜に戻って青年会と葉山でジェット。
すべて、きちんとご奉公させていただけるのか、横浜に戻ってこれるのか、気が遠くなる思いでした。
しかし、こうして、無事にいる。滞りなく、予定されていた全てのご奉公を終えることが出来ました。
言葉が見つからないほど、心の奥底からありがたく、感謝しかありません。宇宙まで行って帰ってくるくらい、複雑で、過密なご奉公だったので、無事に終わったことだけでも、本当にありがたいです。ありがとうございました。
妙深寺に戻ると、境内には美しい顕彰碑が建立されています。感慨に浸る時間もなかったのですが、ようやくゆっくりと拝見できます。
顕彰碑の角度は高祖ご降誕800年ご正当の年の正月、元旦に昇る初日の出の方向です。方角を118.0に定めています。あらためて、つながっているのを感じます。
本山での研修も続いていますが、今日は京都佛立ミュージアムの10周年を記念する特別イベントを開催します。13時から。みんなが精一杯の準備を進めてくれています。
本当に、ありがたいですー。
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