2011年5月10日火曜日

ついに割れた経団連

経団連の会長が不快感を露わにするのは国民隷属型旧態日本の象徴。

川崎重工業会長である大橋忠晴・神戸商工会議所会頭は首相の浜岡原発停止要請を「当然」と見解。経団連も割れた。

http://goo.gl/uj2ZR

「安全対策が取れてない時点では、止めてとお願いするのは正しい方向だと思っている」

旧態日本の政治経済勢力。彼らこそ菅政権より責任があり、責められて然るべきだが。いくら渡辺氏を信任してマスメディアを利用しても、他人事のような批判や経済低迷という脅迫も、厚顔無恥にしか映らない。

どの世界でも旧態依然の政治勢力やしがらみを越えて、真っ当な意見を言うべきか。

0 件のコメント:

炎の中にあるもの

人は死ぬ。必ず死ぬ。どんなことをしても150年生きる人はいない。人は老いる。人は病む。そして人は死ぬ。 生ものだから死ねば腐る。だから埋めるか、土に返すか、燃やして灰にするか、動物に与えるか、する。世界には様々な葬送の仕方がある。 仏陀は火葬された。仏陀は分骨された。ガンジス川に...