今までとは全く異なる静寂に包まれたクシナガラ。ブッダ入滅の地。
近く涅槃を迎えると悟ったブッダは、付き従うアナンダに決して嘆いてはならないと申し置きましたが、二本の菩提樹の間でブッダが入滅された時、それを哀しまぬ者はいませんでした。
ただ、天の上では、ブッダが久しぶりに帰ってきてくださるとを喜び、数え切れないほどの花びらを舞わせたといいます。
静寂のクシナガラへ。
明治維新は、単なる政治革命ではなかった。日本の宗教秩序を破壊し、国家神道を軸に天皇制国家を再編する宗教革命であった。この点については拙著『仏教徒 坂本龍馬』に詳述した。 現在進められている皇室典範改正案を見ると、維新後に生まれた明治国家の亡霊が再び立ち上がってきたように感じる...
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