「クシナガラボディーサンガ」のインド僧とのことでした。
私たちは涅槃堂の中でセッションを行いました。インドの僧侶らが朝の法要のために集まっており、私たちのお看経を見守っていてくれました。お看経が終わると、インド僧たちが詠唱を始めました。
移動の準備をしていると、この少年僧だけ外に出てきて話しかけてきました。流暢な英語でした。日本から来た私たちに興味を持ってくれたようです。
「君は朝の法要に参加しないでいいの?」と聞くと、「僕はもっと早くやったからいいんだ」と言っていました。とってもかわいい、とっても素敵な少年僧でした。
世界中に、ブッダを思う人々がいます。「そんな言い方は傲慢だ」と言う人がいるかもしれませんが、御題目で、世界が、世界中の仏教徒が、一つになる日を夢見ています。南無妙法蓮華経宗は、世界を一つにするはずです。
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