2011年5月9日月曜日

本気であること

妙深寺報、5月号。渾身の発刊となります。是非、お読みいただきたいです。最初から最後まで、一行一行に魂が込められているはず。

みなさん、どう思いますか?「言霊」を大切にする日本人。しかし、言葉に酔う性癖があると批判もされます。言っておけばいいと思う人間が多い。そうはさせるか、と。

どんなに綺麗な言葉を発しても、透けませんか?そんなに、みんな馬鹿ではないと信じます。「言葉なんて」と馬鹿にするつもりはありません。しかし、やはり、心です。心だと思います。見えるじゃないですか。見た方がいいです。立ち上がって欲しいです。みんなに、立ち上がって欲しい。

何とでも言える、口では。体裁を整えるだけ、議論を重ねたわけではない、軽い、と。

しっかり、見ておかないと。

本気の、妙深寺報を、見ていただきたいものです。

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