「わがこころ かがみにうつるものならば
さぞやすがたの 見にくかるらん」
能因法師の歌に
「かたちこそ 深山(みやま)隠れの朽木なれ
心は花に なさばなりなん」
迷いの種
「ほねかくす 肉と皮にはまよひけり
あほもかしこも おなじがいこつ」
「顔に迷いて心を知らぬをアホと云うなり。これを迷いの衆生と云う」
明治維新は、単なる政治革命ではなかった。日本の宗教秩序を破壊し、国家神道を軸に天皇制国家を再編する宗教革命であった。この点については拙著『仏教徒 坂本龍馬』に詳述した。 現在進められている皇室典範改正案を見ると、維新後に生まれた明治国家の亡霊が再び立ち上がってきたように感じる...
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