涅槃堂から約2キロほど離れたところには、「荼毘塚」と呼ばれる遺蹟があります。この場所でブッダのご遺体は荼毘にふされたと伝えられ、直径45メートルのストゥーパ跡や寺院の遺蹟もあります。
本当に、この場所に立つと、ブッダが、そこで臥しておられるような気持ちになります。私にとっては、涅槃堂よりも、このストゥーパが、言いようもなくブッダ釈尊を感じる場所です。
最後に沐浴をされたヒラニャパティー川も、その側をゆっくりと流れています。
明治維新は、単なる政治革命ではなかった。日本の宗教秩序を破壊し、国家神道を軸に天皇制国家を再編する宗教革命であった。この点については拙著『仏教徒 坂本龍馬』に詳述した。 現在進められている皇室典範改正案を見ると、維新後に生まれた明治国家の亡霊が再び立ち上がってきたように感じる...
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