この堂はビルマの仏教徒によって修復されたとのことで、堂内には近くを流れるヒラニャパティー川の河床から発掘された4世紀から5世紀に栄えたグプタ朝時代の約6メートルにもなる涅槃像が安置されています。
涅槃堂の周囲には僧院の跡があり、裏側にはアショカ王が建立したといわれるダルマ(法)・ラージカ(王)・ストゥーパの基壇が残されています。つまり、紀元前3世紀から2世紀から遺蹟として尊ばれてきた場所です。
ご報告が遅くなり申し訳ありません。日曜日、スリランカに帰国した良潤師から報告が届きました。 心臓の手術が延期されていたラシュミ・ティヤーシャ・セヌラディちゃん、10月9日に入院することになりました。経済危機の後、薬品が足りず手術できないケースがたくさんあり、ラシュミちゃんの場合は...
0 件のコメント:
コメントを投稿