2012年5月16日水曜日

異体同心

無事に出国手続きを終えました。ご祈願のおかげです。これから10時間強のフライト。長いです。

ご講有のお見送りに、米国本門佛立宗の直子さんをはじめ、みなさんがホテルや空港まで来てくださいました。ありがたいことです。

今回の直子さんのスピーチは、米国に於ける新しい時代のご弘通のスタートを宣言するものでした。米国在住信徒が集まれる場所へ。ご弘通を生み出す場所へ。そうした方々の情報センターへ。そうした機能や役割を果たしたいという思いが述べられました。期待したいです。米国は、本当に大きいのだから。

米国本門佛立宗がご講有に揮毫をお願いしたところ、いただいたのは「異体同心」というお言葉でした。異体同心なれば万事を成じ、同体異心なれば諸事叶うことはない。

世界一の超大国・アメリカでのご弘通の進展、特に、ブラジル同様、日系人の信仰からアメリカ人に着実に広がる佛立信心を。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

涙ひまなし。

ありがとうございます。

幸の湯、常さん、北九州

帰国後、成田空港から常さんの枕経へ直接向かいました。 穏やかな、安らかなお顔でした。こんなにハンサムだったかなと思いました。御題目を唱え、手を握り、ご挨拶できて、よかったです。とにかく、よかったです。 帰国して、そのまま伺うことがいいのか悩みました。海外のウイルスを万が一ご自宅へ...