2014年6月6日金曜日

ミュージアムのレディース


昨日、結局朝まで頑張ったのですが終わらず、朝一番に京都から横浜に戻りました。

10時半と午後1時からそれぞれ教区御講を無事に奉修させていただくことが出来ました。フラッフラだったかもしれませんが、お看経させていただき、御法門となると、自分の力とは思えないエネルギーを感じて、ご奉公させていただくことが出来ます。不思議。有難いです。

夜は局長室会議。開導会を控えていることもあり、議題はもりだくさん。妙深寺があってこそ、すべての、ありとあらゆるご奉公をさせていただけます。

妙深寺のご信者さま。本当に、感謝感激です。

今日も午前、午後と、妙深寺の教区御講です。

京都では継続して展示準備が進められています。ご奉公いただいているボランティア、スタッフ、委員のみんな、献身的な、奇跡的なご奉公ですー。

最近、特に驚くのは、みんなの志というか、クオリティーを追求するレベルの高さですー。

特に、特に、京都佛立ミュージアムの女性スタッフには、ビックリでした。

今回の展示では、UCCコーヒーミュージアムさまからコーヒー豆を提供いただいて、なんと試飲コーナーが出来ます。

女性スタッフの皆さんは、集合時間の前に、自発的に集まって、どうやったら、一番美味しいコーヒーが作れるか、UCCさまからお借りしたコーヒーメーカーを試しながら、何度も何度も実験をしてくださっていたのです。

集合は午後からだったので、お昼のご供養も用意されていない時間でした。心配になって聞いてみると、

「大丈夫です。自分たちで集まっただけですから。それぞれ自分で用意してますー。」

と。もう、すごいです。なんか、本来のご奉公を見せてくださっているように思います。

ミュージアムの女性スタッフチーム、おそるべし。ありがたし。

異体同心といっても、次元が大切です。

お祖師さまのお心、志に寄り添わせていただくのが、異体同心ですから。

レベルの低い、凡夫の心に合わせるのが異体同心ではないのです。

それにしても、一回の展示で5年くらい寿命が縮まりますなー(笑)。

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