2016年2月29日月曜日

ウェブリニューアル@京都佛立ミュージアム

本日、京都佛立ミュージアムのホームページがリニューアルオープンいたしました。

新しいページの特徴は下記のとおりです。

・スマホからアクセスした場合、スマホ専用トップページに繋がる。
・google連動のスケジュール機能が追加
・ブログや組織図、現在の展示などのボタン追加
・youtubeのバグ修正
・googleアクセス図
・facebook公式バナーの追加
・アクセス解析機能の追加

よろしくお願いいたします-。


大原麗子さん?古手川祐子さん?いや、、、、

今日は、4年に一度という閏年の2月29日。

レアな日を喜ぶよりも、2月が一日増えることが嬉しいです。

2月の最終日、教務会議から局長室会議まで続きました。

明日10時から月始総講を奉修させていただきます。

そして、朝から、コレイア清行師がネパールに向けて出発します。

ご祈願いただけましたら、ありがたいです。

3月は東日本大震災から5年目を迎えますが、ネパールでも大地震から1年目を迎えるにあたって、準備を進めます。

現地の皆さまからの要請を受けて、大地震の犠牲者を追悼するため、支援活動中に殉職した小原旭くんを顕彰するため、これからのネパールの発展を祈るために、特別なご奉公を進めてゆきたいと考えております。

スリランカでは、青年会たちの活躍が目ざましかったです。

良潤師を中心に、一つになってご奉公してくれています。

妙深寺に来たメンバーは、ほとんどが中核メンバーとなって活躍しています。

そして、何よりも、ケネカちゃんが、もう立派な教務の奥さんになって、良潤師を支え、別院を守ってくれています。

僕たちの洋服を洗濯してくれたり、食事を作ってくれたり、別院に泊まっている青年会の面倒をみたり、えらいです。

あの時、良潤師を呼び、あの時、結婚式を挙げ、あの時、青年会を日本に呼んで、本当によかった。

すべてが完璧なタイミングで進行してます。

ありがたい!

寺報も出来てきました。

表紙は、なんとブラジルを歩く、日博上人と、あれ?これは?大原麗子さん?古手川祐子さん?いやいや、母でした(笑)。

本人は嫌がっていましたが、有無を言わさず表紙に使用しました(笑)。

永遠の時間に刻まれた、すてきな、最高の一枚です。

3月も、一日一日を大切に、感じまくって生きましょうー。

大原麗子さん?古手川祐子さん?いや、、、、

今日は、4年に一度という閏年の2月29日。

レアな日を喜ぶよりも、2月が一日増えることが嬉しいです。

2月の最終日、教務会議から局長室会議まで続きました。

明日10時から月始総講を奉修させていただきます。

そして、朝から、コレイア清行師がネパールに向けて出発します。

ご祈願いただけましたら、ありがたいです。

3月は東日本大震災から5年目を迎えますが、ネパールでも大地震から1年目を迎えるにあたって、準備を進めます。

現地の皆さまからの要請を受けて、大地震の犠牲者を追悼するため、支援活動中に殉職した小原旭くんを顕彰するため、これからのネパールの発展を祈るために、特別なご奉公を進めてゆきたいと考えております。

スリランカでは、青年会たちの活躍が目ざましかったです。

良潤師を中心に、一つになってご奉公してくれています。

妙深寺に来たメンバーは、ほとんどが中核メンバーとなって活躍しています。

そして、何よりも、ケネカちゃんが、もう立派な教務の奥さんになって、良潤師を支え、別院を守ってくれています。

僕たちの洋服を洗濯してくれたり、食事を作ってくれたり、別院に泊まっている青年会の面倒をみたり、えらいです。

あの時、良潤師を呼び、あの時、結婚式を挙げ、あの時、青年会を日本に呼んで、本当によかった。

すべてが完璧なタイミングで進行してます。

ありがたい!

寺報も出来てきました。

表紙は、なんとブラジルを歩く、日博上人と、あれ?これは?大原麗子さん?古手川祐子さん?いやいや、母でした(笑)。

本人は嫌がっていましたが、有無を言わさず表紙に使用しました(笑)。

永遠の時間に刻まれた、すてきな、最高の一枚です。

3月も、一日一日を大切に、感じまくって生きましょうー。

2016年2月28日日曜日

自分の背中

今日はくしゃみを1000回はしたと思います。

花粉症の人間には辛い時期です。

本当に、苦しい。

ご奉公をしている時でも、原稿を書いている時でも、つらくて、くしゃみと一緒に前向きな気持ちが、ドンッと水を差されるような感じ。

花粉症の方、かわいそうだなー。

受験生の時、悔しかったなー。

この時期の試験を、変えてもらいたいと思いました。

とても、アレルギーのある人と、無い人では、環境的な違いが出ます。

このアレルギーを持っていない方には、なかなか分からないだろうなー。

長男も、ひどい花粉症でクシャミをし続けていました。

かわいそう、ごめん。

来月で北崎立耕師が光薫寺に帰山し、3月1日の早朝から清行師がネパールに向かい、3月12日からは清水法光師が中国に向かいます。

出発、旅立ち、ばかりですね。

寂しいけれど、そうではない。

断固として、守りたいと思っていることがあります。

みんな、偉いな。

ここには、書けないようなことが、妙深寺の、僕のそばでご奉公していると、あります。

ブログは、不特定多数の、方々にもご覧にいただきたいから。

しかし、本化門下の、世界で最も厳しい佛立の、佛立魂の、教育、ご奉公は、違います。

とにかく、旅立つ若き戦士たちを、最大限あたたかく送り出し、精一杯ご祈願をし、それぞれのご奉公成就を切望して、ご宝前に向かいます。

はやく、本当のことが、本当に敬われる世の中になるといいですね。

写真は、18才の頃の、自分の背中です。

誰かに触れられることも拒絶するくらい燃えていて、全日本チャンピオンになることだけを考えていた背中。

28年前の、正ちゃんとの写真もあります。

2016年2月27日土曜日

ガラスのご宝前が眩しい一日

満員御礼の100万人のクラッシックライブ@妙深寺。

ヴァイオリニストの岩田慶子さま、ピアニストの山路昌平さま、本当に、素晴らしい演奏でした。

毎回、クラッシックの凄さを感じます。

100万人のクラッシックライブでは、演奏会の後、来場者から演奏者に質問できる時間を設けてくださいます。

今回も、すてきなお話を聞くことが出来ました。

来場された方のお孫さんが、来週発表会があって、『エリーゼのために』を演奏するとのこと。

「その時の心構えのようなものを教えていただけないでしょうか?」

そのお孫さんも参加してくれていました。

山路さんと岩田さんからのお言葉が素晴らしかったです。

「その曲の、大好きなところ、とても好きなところ、その気持ちを、伝えたい、と思って弾くことが大切だと思います。技術がまだ足りなくても、その気持ちがあるだけでとっても素晴らしい演奏になります。苦手なところも練習した方がいいけど、気持ちを大切にして。」

「私は発表会のたびにご褒美をもらえるのがすごく嬉しくて、イヤなこととか、辛いことだと思わないで、これがキチンと出来たらいいことがあると思ったり、楽しい気持ちを忘れないで。ご家族も、もし失敗しても、あの舞台で、一人で頑張った、やりきったこと、褒めてあげてください。」

アスリートもそうですが、アーティストもすごい、すてき、大好き。

こういう言葉。

練習は、誰に代わってもらうことも出来ない。

自分でやるしかない。

だから、すごい言葉に重みがあります。

ありがとうございました。

午前中は、同じ第二本堂のご宝前で、結婚式を奉修させていただきました。

眩しいくらい若くて素敵な二人の門出。

お祖師さま・日蓮聖人のお言葉をお送りしました。

「をとこは羽のごとし、女はみ(身)のごとし。羽とみとべちべち(別々)になりなば、なにをもつてかかとぶべき」(千日尼御返事・昭定1762)。

「女人はおとこを財(たから)とし、おとこは女人をいのちとす」(上野殿御返事・昭定1621)

本当に、ありがたいです。

全身を貫く旋律

100万人のクラッシックライブ、妙深寺の第二本堂にいっぱいのご来場をいただいて、盛大に開催されています。

もう、入りきれないところまで追加の椅子をお出ししました。

素晴らしいです。

やっとハイビジョン対応@妙深寺チャンネル

今朝から妙深寺チャンネルがハイビジョンになりました。

第1回目のハイビジョン御法門中継は、コレイア清行師でした。

シンプルな、純粋な、初心のご信心の大切さを、ネパールという最前線のご奉公、約30人のお教化という実績もあり、それこそストレートに説いていただきました。

本当に、ありがたいですね。

日博上人の御50回忌法要まであと少し。

どんどん、本質に迫るご奉公をさせていただければと思います。

妙深寺チャンネル、ハイビジョン対応になって、ほんと、とっても画質が良くなりました。

よかった。

恥ずかしそうな信心でなし。

お御簾の中にいるのではなく、風雪にさらされてこそ磨かれます。

御法門もそうだと信じて、頑張りましょう。

妙深寺の3月

妙深寺報が出稿しました。

みんなのおかげで、3月1日に間に合いますー。

明日は、妙深寺のオープンデー。

お寺を、地域に広く開放し、生きたお寺として社会に貢献しようとする試み。

14時から、100万人のクラッシックライブを開催いたしますので、是非お越しください。

夜は18時からボーズバーです。

こちらもお坊さんがホストになって、お越しいただいた皆さんと親しく語り合うというもの。

オープンデーもボーズバーも、真面目な信念をもって取り組んできた妙深寺のご奉公です。

さっき、教務室から戻ってテレビをつけたら、タモリさんの番組でネパールを取り上げくれていました。

東京の新大久保が「リトル・カトマンズ」になっているということ。

素晴らしいですね。

最近、ネパールで飛行機の墜落事故が相次いでいて、心配です。

つい先日、そこにいたポカラの空港。

3月1日から第5次支援活動としてコレイア清行師がネパールに向かいます。

今回は、追悼ストゥーパとHBSハウスの建設、ギャヌ君の結婚式など、大切なご奉公があり、日程も18日までと長くなります。

無事にご奉公が成就することを願うばかり。

3月も、激動の、大切な1ヶ月となります。

2016年2月26日金曜日

ルパン三世とサンマリノの夜




昨日のご奉公の締めくくりは、東京スカイツリーのソラマチ31F、奥田シェフのLA SORA SEED FOOD RELATION RESTAURANT(ラ・ソラシド・フード・リレーション・レストラン)で開催されたサンマリノワインとルパン三世の出会いを歓ぶ会に出席させていただきました。

サンマリノ共和国のマンリオ・カデロ大使もご臨席になり、現在30年ぶりに再開したルパン三世のテレビシリーズがサンマリノ共和国とイタリアを舞台にしていることをお祝いしたのでした。

サンマリノ共和国のカデロ閣下は、何と長松寺にお泊まりいただいた前代未聞の大切な大使さま。

サンマリノワインを日本にご紹介している裕子さまにも大変なお力添えをいただいておりますし、何より子どもの頃から大のルパンファンだった私が参加しないわけには参りません。

ということで、特別な使命を帯びて参加させていただきました。

特別な使命というのは、皆さまの前でご挨拶をしつつ、学生時代に鍛えたルパン三世のモノマネを少しだけご披露するというもので、むちゃくちゃ恥ずかしいミッション。

しかし、栗田貫一さんより似ているのではないかと言われた僕のルパン三世を、このタイミングでご披露しないわけにはいきません。

むしろ、この日のために練習してきたのではないかと思ってやってきました。

もともとご弘通のためだけに皆さまにかわいがっていただいているだけで、プライドもなにもないので恥もかきません(笑)。

今回のミッションの最大のポイントは、私の次にご挨拶するアルフィーの高見沢さんへ盛り上がったままバトンタッチするというもので、しかも美しいヘアースタイルをしている高見沢さんを「不二子ちゃーん」と呼び出さなければならなかったのでした(笑)。

結果からいたしますと、大成功でしたー。

高見沢さんのお隣で愉しい会話をさせていただきながら、奥田シェフの美味しい美味しいルパン三世特別メニューをいただきました。

4月からアルフィーの全国ツアーが始まるそうで、京都会館、ロームシアターでもコンサートがあるそうです。

出来たてホヤホヤの、京都佛立ミュージアムの「トランクの中の日本 〜戦争、平和、そして仏教〜」の図録もお渡し出来ましたし、またお立ち寄りいただければと思います。

高見沢さん、本当に優しく、楽しく、素晴らしい方でしたー。

ご挨拶に立った時の高見沢さんの登場曲は、『星空のディスタンス』でした(笑)。すごい。

蓑田さまご夫妻もご出席されていて、今週土曜日に開催する妙深寺の100万人のクラッシックライブのお話や、その他いろいろなお話をゆっくりさせていただくことが出来て、有意義な時間となりました。

いま、横浜の大桟橋ホールでアジア最大級の写真イベントを開催されている写真家・プロデューサーのテラウチマサトさまもお隣でお話をお聞きしました。

昨日、たった1日で15000名の方が来場されたそうです(汗)。

京都佛立ミュージアムの来館数と比べてしまって、クラクラしました(笑)。

とにかく、みなさんにルパンのモノマネを聞いていただくというお恥ずかしいことをしながらも、昨夜も貴重な機会を与えていただいて心から感謝しております。

サンマリノ共和国も、サンマリノワインも、これからますます注目されてゆきます。

ご案内いただいたとおり、ラ・ソラシドの空間、内田シェフのお料理、世界に各840本しかない『ルパン三世コラボワイン』のマリアージュは、思い出に深く残る奇跡の一夜となりました。

何とご夫婦でプレゼントを当てられた蓑田さまご夫妻は、すごかったですー。お徳が高い。週末の妙深寺もお世話になります。

スージー奥さまから写真を送っていただきました。

本当に、ありがとうございましたー。

2016年2月25日木曜日

3月5日は上映会&河合弘之監督の講演会@京都佛立ミュージアム

テラコヤスコラvol.21 
『映画「日本と原発4年後」上映会&監督 講演会』

2016年3月5日(土)
13時00分~ 映画上映(料金:500円)
15時20分~ 講演会(無料)
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ゲスト講師:
 河合弘之(かわい ひろゆき)氏
さくら共同法律事務所
 弁護士。
1944年生まれ。
1967年9月 司法試験合格。
1968年3月 東京大学法学部卒業。
 映画「日本と原発」(2014年)、
 「日本と原発 4年後」(2015年)監督。

スリランカの手づくりお料理

たぶん17時ごろ、無事に帰国して、妙深寺のご宝前で御礼のお看経をさせていただいたのですが、今夜は大親友の誕生日で、東京に来ました。

お寺でも、家でも、こんなに誕生日をみんなでお祝いすることは、、、、

と、ここまで書いて寝てしまいましたー。

もしかすると、疲れてるのかなー(笑)。

それでも、昨日の夜はお祝いに駆けつけることが出来て、よかったです。

今朝は門祖総講、御法門。

これからご面会のご家族があり、その後は山のようにたまったご奉公に一つ一つ手をつけなければなりませぬ。

そして、夜はまた東京ですー。

やっと、インターネットの環境がいいので、スリランカでいただいたご供養の数々を載せますね。

10数年前と違い、私たちはセンターに泊まっているのですが、朝も、お昼も、夕方も、ご信者さんが家族をあげて手づくりのご供養を用意してくださっています。

すべてが美味しくて、有難くて、仕方ないです。

全部スパイスの効いたカレー味と感じてしまうかもしれませんが、この頃は微妙な味の違いが分かるようになりました。

バリエーションがとっても豊富ですー。

日本でも同じですが、ご信者の皆さまに心から感謝です。

でも、ちょっと太ってしまったので、身体を絞らなければなりませぬ。

日本食も美味しいから、大変ですねー。

運動する時間を確保しなければ。

などなど思う朝でした。

The Spirit of Primordial Buddhism, HBS (April and Butsuryu Damashii)

April and Butsuryu Damashii (the Spirit of Primordial Buddhism, HBS) In April, we have been sharing the account of the profound incident th...