2016年2月9日火曜日

カーテンの向こう側

賢治さんがお父さまに宛てたお手紙。

賢治さんが手にした便箋。

賢治さんが書いた封筒。

政次郎さまが大切に保管されていたお手紙。

時空のカーテンの向こう側、賢治さんやお父さまがすぐ近くにおられるように感じます。

鳥たちの話し声まで聞こえて。

貴重極まりないその実物を、この手にお運びしていることの重大さ。

深く受け止めると震えるようです。

しっかりと、お返ししなければ。

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