2016年2月21日日曜日

スリランカHBSセンターのお総講ミーティング

御講の熱気。

みんなの自発的なご奉公。

スリランカのご弘通の、一つの到達点を象徴するかのようなお総講ミーティングとなりました。

約300名のお参りをいただきましたー。

特に、今日は清風寺のご住職をはじめ、御講師やご信者さまにもお参詣いただき、有難かったですー。

時間のない中ではありましたが、スリランカのメンバーが考えたプログラムは全て無事に終了いたしました。

正宗徒証の授与式も盛り込まれていましたし、スリランカHBSの新しいホームページのローンチングセレモニーもありました。

福岡御導師がパソコンをクリックして、ホームページのオープニング(笑)。

すてきなセレモニーでした。

12月31日に倒れて元旦に緊急手術をしたウィーラシンハさんのご主人も元気にお参りしておられたし、「深刻な癌です。当病平癒のご祈願をお願いします。」と連絡があり、驚いていたアヌワラティーさんの奥さまも元気にお参りしてくれていました。

ジナットの叔母、バドゥラさんもゴールからお参りしていました。

数え上げたらきりのないほど、このスリランカにも大切なご信者さまがおられます。

一人ひとりとご宝前でつながり、ご信心でつながり、世界中でご祈願をさせていただきながら、みなさんが現証の御利益をいただかれる。

ほとんどの方のお名前が分かるようになりました。エヘン。

とにかく、素晴らしい御講でした。

もちろん、こうした御講、大きな行事は結果でしかないし、種まきの、コツコツと積み重ねてゆくことの大切さにフォーカスしていただければと思います。

そして、僕たちは、今日のようなご奉公を一つの大切な通過点としてしっかりと胸に刻み、また種まきのご奉公に励ませていただこう。

ありがとうございます。

0 件のコメント:

お寺は空気と雰囲気

昨日は今年最後のお総講、辞令下付式、受持発表、午後からは教講納会がありました。 新旧の教区長さん、新旧の部長さん、新旧の婦人部長さん、それぞれ最高のご挨拶、ありがとうございました。明るく、楽しく、という言葉が次から次へと出てきて、胸がいっぱいになりました。本当に、これこそ生きたお...