2016年2月20日土曜日

深い意味に気づく

ちょっと戻ってきました。

土曜日のコロンボ市内、とても混んでいます。きっとキャンディからコロンボへ向かう道も混んでいるんじゃないかなー。

御講に、ビハンガ君がお参りしていました。

「口のきけない子なんです(涙)!」

そう紹介された日からすれば考えられないことだけど、しゃべり過ぎくらいの男の子になりました。

ちょっとわがままになってたなー(笑)。

でも、ありがたい。

ニマシャちゃんも偏頭痛が消えたままだし、マヌルくんからは日本旅行の写真集をいただいたし、マダワくんは日本語がとっても上手くなっていました。

「ワタシハ『痙攣』トイウ、カンジ、オモシロイ、オモイマシタ」

「痙攣」って、日本人でもなかなか書けないよー(笑)。

福岡御導師の御法門は、私たちがいただく「御本尊」について、でした。

本当に、素晴らしい教えを、ここに込められたアイデアを、そこに息づく生きた魂を、一人でも多くの方に知っていただきたいものです。

次の時代を切り開くために必ず必要であろう、普遍の思想です。

別世界、異文化の中に生きる人びとに求められている「宗教」「思想」とは、どんなものか、知りたいですよねー。

ここで培われた実践的経験によって、深い深い教理が、何を意味していたのか、分かるのです。

本当に、ありがたいー。

これから、向かいますー。

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