先日の開導会・先住松風院日爽上人御十七回忌法要には、今までにない、本当に凄まじいほどのお参詣をいただいたことが分かりましたー(涙)。
一般の方には分かってもらえないかもしれないのですが、私たちにとってお参りされる方々が多いということは、とても大切なこと、有難いことだと思っています。
お寺にお参りしたいという心。
お寺に誰かをお連れしたいという気持ち。
これが私たちのご信心、信じる心です。
この心や気持ちが薄れてしまったら、本当に残念なことです。
先週の開導会では、妙深寺のご信心が完全に発露しました。
みなさんが、ご信心で、真心で、本当に、本当に、本当に、最後まで諦めずにご奉公くださったおかげです(涙)。
本当に、ありがとうございました。
言葉が見つかりません。
お参詣が、伸びに伸びているなんて、超少子高齢化の中で、本当に大変なことです。
本当に、フルパワーでした。
と思っていたら、今の会議で、「まだフルパワーではない」という言葉を聞きました。
「本当はもっともっとお参詣していただけるはずだ。」
心強いお言葉です。
もはやズバ抜けています(汗)。
今日は、京都の宗務本庁で7月2日に行われる「遺嘱伝承の儀式」の会議でした。
その後、19時から妙深寺の事務局会議でしたので、麩屋町の長松寺からウェブで参加していました。
開導会・先住松風院日爽上人御十七回忌法要のお参詣は、総計1555名(他寺院を含む)、教区合計で1377名、教務の家族やボーイスカウト・ガールスカウトを合わせると妙深寺として1413名という結果でした(涙)。
もう、近年まれに見るお参詣数なんです(涙)。
本当に、ありがたい。
お参詣してくださった皆さま、ご奉公くださった皆さまに、心から、心の底からの御礼を申し上げたい。
ご講有の御徳、日博上人、日爽上人の御徳をいただきました。
これからも、益々精一杯のご奉公をお誓い申し上げます。
しかし、「人数の多少によらず」「寺の大小比ぶるはアホ」とは開導聖人の御教えですから、もっと、もっと、がんばります。
もっと、もっと、御法さまに、お祖師さまに、日博上人や日爽上人、ご信者の皆さまにお喜びいただけるように、ご奉公させていただきます。
ありがとうございますー(涙)。
パソコンのバッテリーがギリギリでしたー(汗)。
0 件のコメント:
コメントを投稿