来る7月3日(日)18時から、妙深寺の第二本堂で、石崎さんを偲ぶ会をさせていただきます(涙)。
奥さま、ご子息やお嬢さまのご理解とご協力をいただき、石崎パパの知人、友人、お知り合いの方々にもお声をおかけして、開かせていただけることになりました。
是非、気軽な格好でいいから、短パンでも、Tシャツでもいいから、石崎さんを偲んで、来てもらいたい。
お通夜に参列していて、本当に忸怩たる思いが溢れました。
ひどい坊さんだった。
昔の僕ならイスを飛び越えて殴ってました。
お葬式が派遣になったり、葬儀をしない人が増えるのも仕方ないです。
あんなことでは、そういう人が増えるのも当然だと思います。
世の中の批判をする前に、坊主の責任を思った方がいい。
帰り際、久しぶりにお会いしたオートスワップの岩野さんから「ナガマツ、お前がする義理じゃねえのか!」と叱るように声をかけていただき、言葉がありませんでした。
そのとおりです。
でも、そうはいかない。
いろいろな事情がある。
いや、そう言ってるのは御法門と違う。
恩義があるのに、何をしてるんだ、何も出来てないじゃないか、と。
16年以上も、なかなか連絡もしておらず、会うこともできなかった。
しかし、奥さまとお話することが出来て、もう一度みんなと話をすることも出来て、7月3日の夜の偲ぶ会となりました。
石崎パパにお世話になった長松として、しっかり、きっちり、恩義の一分にお報いしたいと思います。
7月3日の日曜日、18時からです。
日曜日だし、みんな忙しいかな?
もう夏だし、海関係の人たちは、特に忙しいかもしれない。
でも、気軽に、どんな格好でもいいから、集まってもらいたい。
石崎さんの下でメカニックをしてくれていた西森は、いま高知で自動車工場の社長をしています。
その彼がせめてものご供養と言って高知からカツオを送ってくれるそうですー。
僕も、来てくれたみんなが思い出話に花が咲くように、ささやかながらご供養の酒肴を用意しようと思っています。
いや、ささやかじゃない、たっぷりです。
差し入れ歓迎。
だから、車で来てもらいたい。
世は無常、愛する人と別離するのは娑婆の習いだけれど、ご縁をいただいた今生、しっかり、きっちり、義と理に生きたいです。
みんなが来てくれて、石崎パパに喜んでもらえたら、何よりもうれしいよ。
とにかく、7月3日、声をかけあって、よろしくお願いしますー。
追伸。
当たり前だけどお通夜じゃないから香典とかいらないし、服装も気にしなくていい。もちろん気にしたい人は気にしてもいい(笑)。
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