本日は、朝のお参りが終わってから、広報局のご奉公として、日蓮門下連合会の会議に出席いたしました。
先日来、本門佛立宗を第一面に大きく取り上げないいただき、京都佛立ミュージアムの企画展には国宝『立正安国論』の精密複製版を長期間お貸しくださいました。
とにかく一度お伺いしてご挨拶させていただかなければならないと思っていました。
今日、会議の前に、施設の見学をさせていただきました。
ガラスケースの中に、様々な資料が展示されていました。
そこで、トシさんの法号に出会いました。
教澤院妙潤日年善女人。
大正11年11月27日、行年25才。
賢治さんが、静岡まで分骨したトシさんの遺骨をお供したことは知っていました。
大正12年1月9日に、岩手県花巻市川口町から、賢治さんは来たのですね。
また、タイムスリップしました(涙)。
今日のご奉公にも大変な意味があると思います。
ありがとうございます。
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