2016年11月27日日曜日

長松家のご生誕200年記念

今日も駆け抜けて参りましたー。


昨夜福岡から戻り、今日も何とか無事にご奉公させていただくことが出来ました。


午前は今月最後の教区御講。


お席主のお嬢さま姉妹は港北区で歯科医院をなさっています。


歯科医院の開業時には院長室に御本尊さまをご奉安させていただきました。


美しい女医先生は障害を持っておられる方々の歯科診察を続けておられます。


これまで事故なく診療できてきたことを御法さまに感謝し、本当にありがたく思います。


これもお母さまのご信心の賜物と随喜しておりますー。


午後は平成28年度の妙深寺男子信徒住職御講。


3年連続の参詣目標100名は達成できるのかー(笑)?


見事110名のお参詣をいただいて、本堂内を見渡しても本当に盛大に奉修させていただくことが出来ました。


妙深寺の男子信徒、壮年会、すごいですー。


御講終了後の懇親会も和やかに、賑やかに、開催させていただきました。


今日は、長松家として復刻させていただいた佛立開導日扇聖人の御衣と御袈裟をお下ろしして、着させていただきました。


ずっと抱いてきた、永年の夢が叶いました(涙)。


佛立開導日扇聖人ご生誕200年の記念ポスターで開導聖人がお召しになられているものです。


長松寺のガラス板に映ったお姿。


高精度に解析し、微細なところまで復刻することが出来ました。


大僧正日峰上人の頃からお世話になっている池端法衣店さまが、京都中の職人さんを集めて、こだわりにこだわって復刻くださったのですー。


仏丸を包む松葉。


墨染めの法衣と御袈裟、お裹頭。


本当の本当に素晴らしい。


今後、寺内の特別な法要の折には着けさせていただこうと思っております。


身の引き締まる思いでした。


長松家として、佛立開導日扇聖人ご生誕200年の、何よりの記念ご奉公となりました。


もちろん、着ける者の佛立魂こそ問われると自戒して。


ありがとうございます。

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