ありがとうございます。
無事に帰国することが出来ました。
ギリギリまでいろいろなことがありましたが、だからこそひとまず帰国が有難いです。
これから九州や大阪、京都、長野、静岡、横浜まで、それぞれが無事に帰山、帰宅できますように。
スリランカ、インドのチームも、それぞれ無事に帰国できますように。
旅行費用をいただきながら、御導師をはじめギリギリまで土木作業のようなご奉公をしてくださり、旅の楽しみであるはずの食事もネパールの田舎の食堂で質素なものを食べたり、本当に申し訳ない気持ちと、だからこそ最高の感謝の気持ちでいっぱいです。
胸がジンジンするほど、参加してくださった皆さまに、感謝しております。
日本でご祈願くださっていた方々もたくさんいてくださり、石川御導師や小林御導師からは今回の法要のために特別ご有志をお預かりしておりました。
現地に足を運ばずとも、今回のオープニングセレモニー、小原旭くんの一周忌法要に、心を寄せてくださっていた皆さまにも、心から感謝しております。
遠くの方には申し訳ないことですが、こちらはもう少しで横浜です。
今夜は妙深寺の教講幹部会議、明日は長野本晨寺のご奉公。
ネパールの写真、ご報告は、追ってアップしてゆきたいと思います。
今回もみんなと一緒にビカスの家に泊まりました。
3回目です(笑)。
サムンドゥラデヴィの渓谷の下にあるビカスの家に泊まる体験は、「川口浩探検隊」や「ウルルン滞在記」というテレビ番組を上回る壮絶な体験です。
ビカスの双子の女の子、おてんばなガンガとジャムナの写真。
夜遅くまで一緒に遊びました。
つねられたり、ひっかかれたり、イスの下にもぐったり、猫みたいな二人ですが、また会いたいです。
ビカスは地元の有力なご信者さんとして、題目塔を守り、清朋師の3ヶ月滞在もケアしてくれるはずです。
ありがたいです。
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